低く通る声で知られる人気声優、安元洋貴さん。
多くのアニメやゲームで活躍する安元さんですが、どのような経歴を持ち、声優としてどんな転機があったのでしょうか。
そこで今回は
- 安元洋貴のプロフィール
- 安元洋貴の声優としての特徴
- 安元洋貴のキャリアの転機
主にこの3つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
安元洋貴のプロフィール

低く落ち着いた声で人気の安元洋貴さん。
そんな安元さんですが、どのようなプロフィールを持つ声優なのでしょうか。
安元洋貴さんは、1977年3月16日生まれの山口県防府市出身の声優です。
所属事務所はシグマ・セブンで、2004年にアニメ『ロックマンEXE Stream』でカーネル役を演じてデビューしま
した。
ネットの情報によると安元さんは東京アナウンス学院を卒業後、声優としてのキャリアをスタートさせたそうです。
安元洋貴の声優としての特徴
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人気声優として活躍する安元洋貴さん。
そんな安元さんの声優としての特徴はどのようなものなのでしょうか。
安元洋貴さんの声の特徴は、低く通る声で、落ち着いた・クールなキャラクターや重厚さのある役が多いことです。
アニメイトタイムズによると、安元さんはナレーションも多く担当しており、その幅広い活動が評価されています。
代表作としては、『BLEACH』の茶渡泰虎(チャド)役や『鬼灯の冷徹』の鬼灯役などが挙げられます。
安元洋貴のキャリアの転機

人気声優として確固たる地位を築いた安元洋貴さん。
そんな安元さんのキャリアにおける転機とは、どのようなものだったのでしょうか。
安元洋貴さんのキャリアにおける大きな転機は、ナレーターから声優へのステップアップでした。
CD Journalの記事によると、安元さんは声優デビュー前は主にナレーターとして活動していたそうです。
また、オリコンニュースでは、『BLEACH』の茶渡泰虎役が安元さんの人生を変えたと報じられています。
安元さん自身も、WebNewtypeのインタビューで次のように語っています。
「大学時代に文化放送の報道部でアルバイトしている時に、それ(声優という職業)を教えてくれた人がいて。舞台はやっていたんだけど、舞台だけだと、たとえキャリアがあっても食っていくのは難しい。……養成所に入った。それが22歳のときだったかな。」
この発言から、安元さんにとって声優という職業との出会いが大きな転機となったことがうかがえます。
まとめ
今回は、安元洋貴さんのプロフィールや声優としての特徴、キャリアの転機についてお伝えしてきました。
安元洋貴さんは、低く通る声が特徴の人気声優で、ナレーターから声優へのキャリアチェンジが大きな転機となったようです。
『BLEACH』の茶渡泰虎役など、多くの人気作品に出演し、声優として確固たる地位を築いてきた安元さん。
今後も様々な作品での活躍が期待されますね。
それでは、ありがとうございました!

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